ドイツ暮らしで見つける、小さなたのしみ。


小さな楽しみを、たくさん見つけていきたい。とりとめのない日々の記録。
by maki2008maki
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31

ストウブの鍋とフェルベールさんのジャム

今回のアルザス訪問の目的のもの2つ。
帰ってからも毎日眺めています(笑)

ストウブStaubの鍋。
e0128393_1964893.jpg














いろんな料理人に愛され使われているらしい、アルザスの鋳物。
とーっても重い!
その分、分厚くて火のあたりがやわらかで、食材が美味しくなるそう。
黒色の歴史が古いみたいだけど、色付きも素敵でした。
日本の調理器具ではあまり見かけない、なんとも微妙なトーンで綺麗。
e0128393_18545278.jpg














でも、やはり黒色を選択。
e0128393_18554696.jpg














ル・クルーゼは白色と決めて持っていますが、色といいフォルムといい優しい感じ。
ストウブはどこか男っぽい感じ。
他の違いは、というと、
ストウブの蓋の裏がポツポツになってる(蒸気を逃さない設計?)ことと、
つまみが金属で熱くなるので、蓋を取る時になべつかみが必要になることでしょうか?
(つい素手でつかんでしまいます・・・)
e0128393_1913396.jpg














14センチのラウンド(丸型)と、27センチオーバル(楕円型)を購入。
小さめな14センチは、ちょっとした野菜の付け合わせを調理するのに重宝するサイズ。
見かけのバランスもこのサイズが一番良い!(と、思う)
早速、豆サラダ用の豆をを煮ました。

27センチはキャンプ用のダッチオーブンとして、アウトドアで使おうと思っています。
魚一匹を調理したりするのにも良さそう。
色付きのものだとアウトドアだと躊躇しちゃうけど、ストウブの黒は使える感じ。
ドイツの調理器具には、熱が出るところが楕円の形もあるので、ぴったり。
早速、ビーフシチューを煮ましたが、家族4人+αでちょうど良いサイズ。
黒い鍋にビーフシチュー、なんだか美味しそうに見えました(笑)

個人的に、取っ手の金色がぴかぴかじゃないと、もっとお気に入りになるのに・・・!
古びた感じに、くすむくらい沢山使おうと思います。
フランスでは親子代々、同じ鍋を使ったりするらしいので、
ウチの子供達にも使ってもらえるよう、
毎日丁寧に使い続けていきたいなぁーと思います。
大きいのに小さいのがすっぽり入ることを発見(嬉)
e0128393_1902522.jpg














: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :

フェルベールさんのジャム(コンフィチュール)。
e0128393_1973748.jpg














フェルベールさんのジャムが売ってる店は、ジャムだけを売ってるのでなく、
小さな村に一軒しかない雑貨屋さんといった感じで、生活必需品全般を売っていました。
e0128393_19281522.jpg














ここでコツコツと毎日毎日ジャムを丁寧に作り続け、
今では世界中に送り出されて、絶賛されているんです。
うーん、スゴイ。
お店には、日本で出版された本も置いてありました。
ショーウインドーはこんな感じでした。
e0128393_1995416.jpg


















日本の伊勢丹で一瓶2000円前後という価格がついているにもかかわらず人気のジャム。
伊勢丹のジャムコーナーで、あまりの高額にびっくりして、
指をくわえて横目で通り過ぎたことがあります(笑)
こちらでは一瓶5.5ユーロくらい。
一度も味わったことがなかったので、7瓶買ってみました。

「アルザスのルバーブとマンゴー」
「アプリコットとアルザスのフランボワーズ」
「オレンジマーマレード」
「アカシアの蜂蜜と白桃」
「オレンジとマンゴーとパッションフルーツ」

どれもとろーりとして、フルーティでさっぱりして、そのままで美味しい。
子供達もパンにつけずにそのまま食べてて、
「これはこの間おやつに食べたチョコスティックの味だ!(オレンジチョコ味)」とか
「これは夏に、日本の家でばーばにもらって食べたゼリーの味だ!(マンゴー味)」とか
とても具体的に置き換えてて面白かった(ちょっとチープに変わっちゃってるけどね)
味の記憶とシチュエーションが子供心に蘇る様子に、はっとしました。

日本のバレンタインの今の時期、人気がありそうなチョコジャム。
e0128393_19105362.jpg














「オレンジマーマレードと40%カカオのミルクチョコ」
「アルザスの森のすのきの実と70%ブラックチョコ」

この最後の「アルザスの森の・・・」のジャム(写真右)が一番美味しくて好きでした。
すのきの実(?)って初めて聞いたけど、フランボワーズに似てる感じがしました。
これは白い食パンにたっぷりはさんでサンドイッチにして食べたい!(庶民派)
あ、一番は、お店で何の気なしに食べたドーナツにはさまってた林檎ジャムかも!
チョコジャムも伊勢丹でも購入できるようです。

今日、やっと届いた雑誌「FIGAROjapon(パリ特集)」をパラパラめくってたら、
ちょうどフェルベールさんとお店が、見開きで現地取材されてて、びっくりしました。

春や夏のアルザスの恵みを凝縮したジャムも味わってみたい。
いつまでもアルザスの空気感のように、のんびりとマイペースに、
村のお店で美味しいジャムを作り続けて欲しいです。
[PR]
by maki2008maki | 2009-02-04 19:13 | お気に入り
<< MUSEUMの長ーい滑り台 フランス、コルマールへ >>


カテゴリ
以前の記事
フォロー中のブログ
エキサイト外ブログ
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧